2017/01/03

1年前の“イッテンヨン”から。

2017年になりました。
今年も更新間隔気まぐれな当ブログをどうぞよろしくお願いいたします。
(今年こそもう少し更新間隔上げたいところですよね・・・ははは)

さて、2017年最初のブログ更新はプロレスネタです。
というのも、明日1月4日というのは、新日本プロレスで最も大きな大会である「WRESTLE KINGDOM」の開催日であり、私がプロレスファンになった記念日でもあるからです。
特に明日は1周年ということで、この1年を振り返ってみたいと思います。

もともとそんなにプロレスどころか格闘技自体を見る人ではなかった私。
それがなぜプロレスを見るようになったのか・・・?

プロレスなのにきっかけが殆どサッカー絡みというのも変な話かもしれませんが。
私の好きな選手の一人であり高校の後輩でもある松原修平くん(ファジアーノ岡山→2017年よりカマタマーレ讃岐へ移籍)がプロレスファンであることや、サッカーファン仲間の間にもプロレスファンが多いんだなと気づいて。
そんなわけでプロレスの話題がとても多くツイッターとかで目に付いて。
あと、雑誌とかでオカダ・カズチカ選手を見かける機会も多くて、だんだん気になってきて。

2015年末。
毎年1月4日に開催される「WRESTLE KINGDOM」が新日本プロレスの元日とも大晦日とも言える大きな大会だと聞き。
プロレスを見に行ってみたいけどそんな日をデビュー戦にしていいのかどうか、いろんな人に聞いても迷って迷って。

でも行くことに決まったのは、割とあっさりでした。
ネットで何となく某プレイガイドのサイトで、何となく2階席のチケット状況を開いてみて。
表示された席番号は、前から4列目。
プロ野球の巨人のファンでもあり、年数回、主に2階席前方のチケットを取って東京ドームで観戦している私。
なので、野球とプロレスではもちろん見え方は違うんだろうけどもある程度の距離感はつかめるだろう、一応望遠レンズも持って行くから何とかなるだろう、と思って、そのままポチって。

当日は仕事を定時ダッシュして東京ドームへ。
到着して席に着いた時にはもう第5試合。
実はメインがオカダさんと棚橋さんの試合ってこと以外、まともに試合順とか確認しないで行っていたのですけどね。
その第5試合ってのがIWGPタッグってことで、真壁さんも本間さんも知ってる選手だったというのも良かったのかもしれない。
「あー!!」「おおー!!」ばっかり口に出してた記憶がある。
その後の後藤・内藤戦、NEVERの石井・柴田戦、インターコンチの中邑・AJ戦どれも、事前知識の有り無しにかかわらず興奮しかなかった・・・。

そして迎えたIWGPヘビーのオカダ・棚橋戦・・・。
このオカダさんが最大のお目当てだったために、やっぱり負けるところ、ここでベルトを奪われるところなんて見たくないし、初めて見に来たのにすごく胸が苦しくなって。
気づいたら、2階席なのに何度も「オカダー!」って叫んでて。
オカダさんが勝って、マイクパフォーマンスを聞いて、東京ドームを出る頃には満足感いっぱいで、すっかりハマった感じ。
次の日の後楽園大会、仕事が終わって帰ってから、東京ドームでもらった新日本プロレスワールドの30日間無料視聴のクーポン使って見てましたもん。
もちろん30日経過後、今でも有料会員ですよええ。

・・・って、1年を振り返るつもりが既に長文ですねすみません。
ここからは端折ります・・・。

そうやって大興奮したデビュー戦の後すぐに中邑さんとAJ、そしてアンダーソンとギャローズがWWEに行ってしまい、混乱しかけたけど、WWEが毎年日本公演をやっていると聞いてそのチケットを取ることができて行った7月の両国、中邑さんやAJ、アンダーソン、ギャローズだけでなくASUKAさんも見ることができて、他のスーパースターも素敵だなーと思いながら見て楽しむことができて。

あと、G1 CLIMAXでNOAHの選手が出てたこと、逆にNOAHの試合に新日の選手が出るのを見に行ったことでNOAHにも興味持ったり、そこから鈴木軍にも興味を持ったり。

2017年はどれくらい見に行けるかな。
でも、いつ見に行っても、初めて見たときの興奮を忘れないでいたいものです。

それにしても、これまで一度も、両国の駅すら行ったことがなかったのに、2016年だけで4回も行ってたんだな、国技館・・・。

今あの日の写真を見返すと。
「時代を掴んで離さない」
このシーンが結構好きだなと改めて思う。

2 件のコメント:

  1. 「底が丸見えの底なし沼」プロレスの世界へようこそ。
    一年間生ぬるく見守ってきましたが、すっかり魅せられた様子で。
    つーか、プオタ歴35年のワタシよりも、昨年一年間の生観戦が多いようなwww

    新日本、WWE、NOAHと確実に関心が広がっているようで何より。
    今年はぜひドラゴンゲートも。月イチの後楽園のチケットが現在最も取りにくい団体ですが。
    リコシェを発掘した団体として、今年も6月の新日本スーパージュニアに
    誰か選手を送り込むかもしれません。ピーター・カッサあたりが要注目かと。

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    1. コメントへの返信が大変遅くなりすみません。
      あんまり稼働してない上にコメントも普段全然来ないのでコメントが来ているのを見落としていました・・・今更返信に気付かれるかわかりませんが、返信します。
      ドラゴンゲート、結構いろんな方におすすめされます・・・機会があればとは思うのですが。

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