2019/12/31

2019年も色々お世話になりました。

さて、2019年も間もなく終わりってことで。
今年の振り返りなんかを。

コンサドーレサポーターとして。
リーグ戦は最終順位としては、不完全燃焼。
しかしルヴァン杯・・・やっぱり、ファイナリストって、昔から夢見てたことだから。
その舞台に立てたことは、夢じゃないんだってことが素晴らしかった。
ただ結果が悔しいから。
必ずまたそこへ戻る。
近い将来なのか遠いのかわからないけれど。

後輩くんこと松原修平選手を愛でる会。
初めてのJ1の舞台は色々なことがありすぎて、見守ることすら辛いと感じることも少なくなかった。
ただ、彼をきっかけに今年も新たな出会い・交流が生まれたことは間違いないわけで、今後もそれを大事にしていきたい。
彼が今年過ごしたベルマーレは最後、J1に残ることができたけれど、彼自身の来季の舞台はJ2。
再び、自らの手でふさわしい力を身に着けて、J1に戻れるように。
それを信じてこれからも、(コンサドーレの次に)後押しし続けたいと思う。

J1夫婦喧嘩。
今年は直接対決は嫁の圧勝ですありがとうございました。
でも順位が最後、接近しすぎたのが納得いかないので。
なんだかんだで来季もJ1での夫婦喧嘩開催が決まったので、来季は順位的にも叩き潰したいもので。

法大サッカー部ファンとして。
今年はコンサドーレとベルマーレを優先していたこともあってあんまり多くの試合には行けてない。
そんな中で天皇杯のガンバ戦の勝利とか、負けたけど大臣杯の決勝に立ち会えたことは嬉しかった。
来年もどれくらい行けるかわからないけど・・・再来年コンサドーレ内定の中野小次郎くん、そしてコンサドーレユース出身の佐藤大樹くんもいるし、活躍をできるだけ見に行けるように。

エスポラーダサポーターとして。
苦しいシーズンだった2018/2019シーズン。
何とかF1に生き残って、2019/2020シーズン・・・去年より戦えているのでは、と思ったのになあ、少なくとも秋くらいに見た試合では。
とはいってもそんなに多くの試合に行けているわけではないので、大きなことは言えない。
残念だったのは今年もまたホームゲームに参戦する機会を作れなかったこと・・・。

レバンガブースターとして。
こちらも苦しいシーズンだった2018/2019シーズン。
残留プレーオフ、全ての瞬間を現地で見届けることができて、最後歓喜で終われて良かった。
2019/2020シーズンもやっぱり、楽でない戦い。
残りどれくらい現地で応援できるかな。
そっちはもちろんなんだけど、いい加減レバンガブースター・ファンの方との交流もっと増やした方が良いのかな、自分。

巨人ファンとして。
今年もあんまり試合を見に行けなかった。
そんな中で、クライマックスシリーズと日本シリーズを1試合ずつだけど現地観戦できたのは良かった。
来年もリーグ優勝、クライマックスシリーズ突破、そして日本一を目指すことはもちろん、最低月イチは行けるよう、調整したい・・・ビジターも行きたい・・・。

プロレスファンとして。
今年も結局、新日とノアしか行けてなかったわ。
WWEは日程の都合上行けなかったし、大日も行きたかったけど結局行けてない。
とりあえず、新日もノアも推しがベルト保持したまま年を越せることは幸せ・・・。
観戦については、野球同様、平日の大会観戦予定が何とか立てば良いのよね。
あと地方大会も行けたら行きたい・・・。

ヴォレアスファンとして。
V2に上がったものの、未だ2019/2020シーズンは行けていない。
V3時代は年1行ければだったのが、関東での試合数が増えたのだから、本当うまく調整できるようにしなくては。
あと、サフィルヴァも、あと1度しか今季は機会なさそうだけど、そこはしっかり見られるようにしなくては。
何より、バレーボールの試合をちゃんと撮れるようになりたい・・・。

来たる2020年はオリンピックの年。
幸いなことに、メジャースポーツではないのかもしれないけど、見たいと思っていたハンドボール等、チケットを確保することができました。
何だかんだでとても楽しみなのです、どんな大会になるのか。
取り巻くものは色々大変なのかもしれないけど。

というわけで、年が明けても相変わらずのスポーツ観戦好き・スポーツ撮影好きでい続けるだろう私です。
こんな私ですが、2019年、お世話になった皆様ありがとうございました。
2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

2019/12/21

コンサドーレユースOBな後輩くんを1年追っかけ続けた記録2019年版。

今年も参加させていただいております、『北海道コンサドーレ札幌 Advent Calendar 2019』向けの記事となります。

今年は本当に、何を題材にしようか迷いました。

J1夫婦喧嘩ネタは?
んー、まあ2戦2勝、トータル13-2(しかも清水ホームで8-0とか!)は大きかったけど、最終順位的には面白くないなと(一応今年も順位は札幌が上だけど)。

法大サッカー部も応援してるんですよね、じゃあ2021年度の内定が早々と決まった中野小次郎くんについて書けば良いのでは?
んー、でも、小次郎くんについて語れるほど特に今年は法大の試合見に行けてないんですよね・・・。
行った全部の試合で小次郎くんが出ていたというわけでもないし。

というわけで・・・迷った末、今年もあの札幌ユースOB選手について語ろうかな、と。

この記事がアップされるのは12月21日ですが、ちょうど1年前の今日、松原修平選手がJ3のザスパクサツ群馬からJ1の湘南ベルマーレへ移籍という、驚きのニュースが流れました。



札幌ユース時代に2種登録もされていたもののトップチームへ昇格できず、入団したファジアーノ岡山でも最初の4年間はセカンドチーム(ファジアーノ岡山ネクスト)で、中国リーグからJFL、5年目でようやくトップチーム登録を果たすものの出場なく。
2年後、移籍したカマタマーレ讃岐でようやくJリーグ(J2)デビューを果たすものの、その年はあとは天皇杯で1試合、計2試合出場したのみだった、というあの修平くんが、その翌年にJ3とはいえ全試合出場しての活躍が認められて実力でJ1を掴んだなんて!
しかも、鎌倉に住んでいる私からしてみたら、なんという近場!
ちなみにこの発表の翌日、私はU-15高円宮杯のために群馬に行っていたので、
修平くんの移籍を報じる記事の載った上毛新聞を購入することができたり。

さて、“ベルマーレの”修平くんには、始動2日目だったでしょうか、1/12の練習見学で早速会うことができました。
始動したばかりだし、J3からJ1ということでレベルの違いもあるだろうし、練習内容的にも慣れの問題もあるのだろうと思いたかったけど、GKトレーニングのメニューというか動きの一つ一つに他のメンバーより確認が入ったり、自分の番じゃないときに指差ししながら動きを確認していたり・・・頑張っているのはわかっていても、つい、「頑張れ・・・」って何度もつぶやいてしまうような。

翌週1/19には、恒例のベルマーレと福島ユナイテッドのイベントで早速実戦だったのですが、修平くんの登場はラスト約20分(+続いてのユースとの練習試合30分)で、信頼を得ていくのもまだまだこれからだなあ、って。

2月、Jリーグ開幕ですが、コンサドーレの開幕戦の相手が、いきなりベルマーレと。
1/19以降は練習も見に行けていなかったので、GK序列はどうなっているのかな(まあどっちにしても札幌が勝つ!)、と思っていたけれど、結局メンバー外。
さすがにしょうがないか、と思いつつも、やっぱり札幌戦だし控えでも、成長した修平くんの姿は多くの札幌サポに見てもらいたかったなって気持ちはありました。
今年もアヤさん作の横断幕を預かり貼らせて頂いておりました。
ベルマーレカラーの黄緑×青で新たに作成!

ところでその開幕戦では、試合結果はともかく、嬉しいことも。
各選手のキャッチフレーズは公募で、そのキャッチフレーズが入った幟もこの当日からお披露目ということで、修平くんのキャッチフレーズはどんなものになったかなと楽しみにしていたら・・・「夢雨降男(ドリームレインメーカー)」、私が応募していたものが採用されました!
ザスパでも“レインメーカー”と呼ばれていた修平くん、本家“レインメーカー”のオカダ・カズチカ選手が降らせるのは“カネの雨”ですが、地域リーグ、JFL、J3、J2を経験して遂にたどり着いたJ1で“夢の雨”を降らせてほしい、そんな想いを込めて応募したものでした。
後日、私がこれで応募したと本人に言ったら驚かれましたが、キャッチフレーズとそれに添えたコメントを込みで選んだとのことで、私の想いが伝わったみたいでとても嬉しくて。

この幟が1年間ホームゲームの会場で出ていたのです。
ベルマーレとはルヴァン杯のGLでも同じグループでした。
4月のコンサドーレホームでの対戦で控えGKとしてメンバー入り、あの修平くんがカップ戦とはいえJ1の選手として札幌に帰ってくるなんて!と、試合結果(札幌快勝!)は別として嬉しかったし、選手紹介でも拍手があったようなのも嬉しかった。
行きたかったなあ・・・平日とはいえ閑散期だったら札幌帰れるかなって思っていたのだけど。
5月のベルマーレホームでの対戦でも控えGKとしてメンバー入りだったけど、こちらは仕事が繁忙期だったので行けず。
選手紹介時のキャッチフレーズを聞いて私のことを思い出してくれた人がもしいたなら幸いです。
それにしても、両方ともGL突破できたらいいなと思っていたら、最後の最後、どっちかしか突破できないって対戦になってしまって。
対戦前の宣戦布告合戦自体は楽しかったけど(札幌が突破したしな!)。
ちなみに、その後決勝に進んだものの結果はああだったコンサドーレでしたが・・・修平くん、練習の都合で埼スタ現地には行けなかったそうですが、見て泣いたんだそうですよ。

リーグ戦では、4月の松本山雅戦で初めてベンチ入り。
スタメンではなく控えなのに、初めてJ1でメンバー入りだってことで、しかもそんな試合に現地で立ち会えて妙に緊張していた私。
しかもルヴァンも含めてホームゲームでは初めてのメンバー入りだったので、選手紹介であのキャッチフレーズが流れるのもあの試合が初だったんですね。
選手紹介の動画撮らなきゃ!って撮りながらも緊張して頭真っ白になりかけて、後で撮った動画見てじわっときて・・・嬉しかった・・・。
だけど試合は追いつかれての引き分けで、試合後の挨拶の表情も硬くなってしまったのが残念。



次のアウェイのフロンターレ戦でも控えに入ったものの、以降は再びしばらくメンバー外に。
行けないはずだったフロンターレ戦は急遽後半だけ観戦できた。
奈良さんとの札幌ユースなやり取り見られただけでも嬉しかった。

6月末のセレッソ戦からまたメンバー入りするようになりましたが、この期間の中にコンサドーレとの対戦があって。
日程が出てから、敵だけど修平くんが入ったら嬉しいなと思って絶対この試合の時は札幌帰るって決めていたら、メンバー入りで。
カップ戦じゃないんだよ、J1のリーグ戦で、目の前に(控えGKだけど)いるんだよあの修平くんが・・・って、敵なのに感慨深いし、選手紹介で拍手起きたのに感涙しかけたし、コンサドーレ応援しているはずなのに試合中も何度もついベルマーレベンチチラ見してたし。

リーグ戦ではないけど、8/7のJリーグYBCルヴァンカップ/CONMEBOLスダメリカーナ王者決定戦では遂に、ベルマーレでの公式戦デビュー!
仕事の都合でアップには間に合わずも、選手紹介で一番最初に紹介されるスタメンGK・・・感涙。
しかし試合は0-4の大敗・・・悔し泣きしていたらしい、修平くん。
コメントの中で、「加入して1、2カ月は練習をやるのが精一杯という状態で、フィジカル的にもメンタル的にもきつい時期」というのがあって、当時のことを思い出して、本当にそうだったよね・・・って思い当たって。
あの時期を乗り越えて今がある、まだまだこれからだよって・・・。


また、今年は誕生日当日、8/11にも試合があって、そのジュビロ戦にも控えメンバー入りで、試合も逆転勝ちで、笑顔あふれるとても良い雰囲気で。
アウェイのナイトゲームだったので、帰りが遅くなるなーと思いつつも、やっぱり当日だからと出待ちして誕生日おめでとうって直接言えたり、幸せな気分で家路についた・・・はずだったのに、夜中に自宅に帰り着いて早々、あのパワハラ疑惑の報道・・・。
ヤマサキゴール!の祝福。

試合終了後、GK同士のハグシーンは素敵だった・・・。

騒動自体のことについては割愛するけど、騒動が長期化したり(しかも選手でも報道先行で状況を知ることがほとんどだったとか)、勝てない試合が続いたり、そんな中またベンチ外の日々も続いて、会いに行く度にまた精神的にキテそうだなって感じてしまうようなことも少なくなかった。
そこに更に、台風の影響でメインの練習場である馬入グラウンドが使えなくなるという更なる試練が。
お借りする施設の都合で公開練習が殆どなくなってしまったこと、またその後も試合メンバーに入ることがなかったことで、修平くんがサッカーをやっている姿を10月以降一度も見ることができないままシーズンが終わってしまったのが心残り。

10月以降はホームゲームの会場でしか会えていないので(イベントで会う機会というか参加権利があったにも関わらず体調不良で断念したこともあった・・・)、最後、プレーオフの試合後に話せたときは、残留を決めてホッとしたのもあってか(ちなみに決まった時は泣いたらしい。相変わらず泣き虫なんだから)、長いシーズンもようやく終わるからか、久々に穏やかな表情で話すことができたのは良かったなと。最低限。

その時にも話に上がってたけど、今後について、ベルマーレに残るのか出場機会を求めて他に行くのか、今の時点ではまだわかりません。
今季は思うような活躍ができなかったかもしれないけど、コンサドーレユース出身選手が努力を積み重ねて自ら掴んだJ1の舞台での奮闘ぶりが、少しでもコンサドーレサポーターの皆様に伝わればいいなと思って、(コンサドーレの次に)追い続けてきた記録を、また今年も綴らせていただきました。
来年またJリーガーとしての後輩くん、修平くんのことを、(コンサドーレの次に)応援し続けていきたいなと思っています。

長文になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

2019/10/29

夢は見るモンじゃなくかなえるモン。


1996年からコンサドーレを見てきた。
それからこれまでの間に色んなチームがカップ戦の決勝を戦うのを見る度に、いつかはこの舞台でコンサドーレを見たいと思った。
ただ、そんな近い将来に叶う夢なのか?せめて目の黒いうちには・・・という程度で。
そんな程度だからか、GL突破、PO突破、準々決勝突破、そして準決勝を迎えてもまだ、心の中では、実感はそんなに湧いてなかった。
旦那(一応何度かファイナリストを経験している清水サポ)は割と早い段階から、「札幌は決勝行くよ」って予言してたけど。

決勝当日。
特に興奮していたというわけでもないけど、早く起きて、始発で埼スタに向かって。
いつもの仲間だけじゃなくてあんまりアウェイに来られない人ともたくさん、朝からワイワイと。
でもこの日のために北海道から出てきたそのうちの少なくない人たちはもしかすると土壇場で来れなくなっていたかもしれない人たちだったわけで。
JALさん、色々各方面の調整大変だっただろうと思うけど、夜中遅い時間まで飛ばしてくれてありがとうございます!

藤野聖山園のCMをイメージしたお墓を段ボールで作ってきた人がいた(開場前に撤去されちゃったけど、あれで盛り上がれるのはやっぱり道産子だよね)、と思ったら、Tのオヤジの在りし日(というか偶然にもちょうど1年前)の写真を持ってきてる人がいて泣けてきたし、そういやC子さんが亡くなったのもちょうど1年前だったよなあ、と思い出してまたしんみりしてきたり。

試合前のことで特筆すべきことといえば、ほんのちょっとだけ、西嶋ヒロに久々に会うことができたのが嬉しかったな。
引退して、今は福島の復興関係の仕事(って言ったらいいのかな)をしているので、今回も福島復興支援ブースの仕事で来てたのだけど、これまでも同じようにブースを出してた試合で札幌の試合に当たることがなかったから、今回札幌が決勝に来てくれて嬉しかったって。
またどこかの機会で会えたらいいな。
ヒロ、そしてヒロが来てることを教えてくれたM姉さんありがとうね!

さて、本題だけど。

ピッチ内アップから試合終了、いや、表彰式までの時間は、今思うと、長いようであっという間だったようにも感じる。
試合なんて90分どころか延長戦でプラス30分、それに更にPK戦も5人ずつでは終わらなかったというのに。

試合前から、スティングの反響で気持ちが高ぶり。
グッチーさんによる選手紹介で更に気持ちが高ぶり。
コレオが北海道だったことを知ってまた高ぶり(しかも後でちゃんと見ると割と完成度高い)。
菅ちゃんの先制点で更に高ぶり。
その後は攻め込まれる時間帯が多くて応援しながらも緊張緊張で。
逆転されて悔しくて。
後半最後の最後、ここで終わりたくないって必死に願いながら応援し続けたら深井さんの同点ゴールはもう感涙ものだった(泣いてないけど)。
延長入って、退場者が出たとはいえぷくちゃんのFKは位置的にも決まる感プンプンだったけど実際決まると最高すぎて(祝福の輪が解けて一人で内藤哲也ポーズしてたところまで含めて!)。

この時、興奮しながらも「まだ終わってないから!」みたいなことを口にしていたと思う。
でも何かまだ起こしてくれるって信じてもいた。
ただ、頭の中に何度か、ドーハの悲劇がよぎった。
そして、アディショナルタイムではないけれど、それが当たってしまったような感じで、同点に追いつかれてしまい。

それから延長後半が終わるまでの時間帯は、これまた応援しながらも1997年のJFLでの直接対決を思い出していた。
あの年は札幌がホームでもアウェイでも延長戦までもつれ込みながらも勝っていたんだよな(あの時はVゴールだったけど)、とか。
しかしあの時みたいに決着はつかず、結局PK戦に。

PK戦は・・・そこまで行ったらあとは運だから。
運、ではあるけど、祈りながら、全てをしっかり見届けた。
終わった瞬間は、力が抜けたような気持ちとか、悔しい気持ちとか、色んな気持ちが混じってよくわかんない。
泣きそうだったけど涙は出なかったように思う。
でも川崎の表彰式があまり直視できなかったのは、なんだかんだで悔しかったんだと思う。
あの紙吹雪のようなもののキラキラは悔しい思い出として一生忘れたくない。

涙は出なかったのではなくこらえていたのかもしれない。
最後の安中くんの言葉を聞きながら、泣いていた。

こうして、初めて迎えた“カップ戦ファイナリスト”としての一日は終わった。

今、こうやってあの日を振り返りながら、ある曲が頭の中にずっと流れている。

“夢は見るモンじゃなくsoかなえるモンでしょ?
だからかなわない夢なら夢とは言わない!!
ONE OK ROCK : 努努 -ゆめゆめ-

1996年から見てたカップ戦ファイナリストという夢は24年目で叶えられた。
優勝という夢は今回は叶わなかったけど、いつかは叶うものなのだと。
それが何年かかるかわからないけれど。
まだ私がゴール裏でやれる間に叶ってほしい。
せめて、目の黒いうちに・・・。